公開日 2023年4月29日
無印が書店を開いているのは知っているだろうか?
蔦屋や紀伊国屋書店のような、大型書店を思い浮かべただろうか。
それとも、駅のテナントとして入っている書店を思い浮かべただろうか。
町の書店「MUJI BOOKS」は、無印良品の店舗内にある、本屋さんだ。
人気の書籍だけでなく、無印が発刊する書籍も販売している。
無印の名に恥じない、シンプルな表紙たち。
出典:https://www.muji.com/jp/mujibooks/?area=footer
4月23日は #世界本の日
古今東西からながく読み継がれてきた本を集め、「本のあるくらし」を提案する MUJI BOOKS。
全国約60のお店に5,000冊から30,000冊の本が並ぶ書棚と休憩スペースがあり、コーヒーを飲みながら本との出会いを楽しめます。※一部、コーヒーマシン未設置の店舗があります
— 無印良品 (@muji_net) April 23, 2023
↓ 場所はこちら ↓
住所 |
〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目3−5 |
WEBサイト | https://www.muji.com/jp/mujibooks/ |
ここで見逃してほしくないのが、「MUJI BOOK 2」「MUJI IS」だ。
無印の活動や、商品に込められた思いが書かれている。
ムジラーには、是非とも読んで欲しい.
ご興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回は、「MUJI BOOKS」の情報をお伝えしました。
今後もこういった新しいプロジェクトや、書店情報があればお伝えしていきます。
書店が続くことを応援しています。
書店での奇跡的な本との出会いを、体験したことはありますか?
一冊の本との出会いがその後の人生を、大きく変えた話はよく耳にします。
色々な奇跡を育んでくれる場所…。
しかし近年、そんな書店の存続が難しいと言う声も増えてきました。
私たちはこの状況に何かできることはあるか考え、書店応援団を立ち上げました。
素敵な本との出会いを叶えてくれる、町の書店を応援したい。
また本を愛する方や、本にあまり馴染みのない方でも参加しやすい内容を意識しています。
―提携している町の書店で店頭買取を行っています。
町の書店で気軽に本が売れます。買い取った本は中古本として販売され、売り上げの一部が書店に還元されます。
―読み終えた本とレシートを一緒に送ると定価の半額が戻ります。
書店での購入の際のレシート提示で定価の半額で買取をすることにより、間接的に書店購入のお手伝いをします。
―提携している町の書店で『寄付ぽすと』を設置しています。
『寄付ぽすと』に読み終えた本を投函すると、本の市場価値相当が書店に寄付されます。
―提携している町の書店で『書店応援ぼっくす 』を販売しています。
『書店応援ぼっくす 』に読み終えた本を詰めて送ると簡単に売ることができます。『書店応援ぼっくす 』の購入代金が書店に還元されます。
書店応援団について
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