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書店コラムCOLUMN

公開日 2022年11月14日

大型書店閉店へ…丸善ジュンク堂書店渋谷店が2023年1月に閉店

地域に愛された大型書店がまた一つ、街から姿を消すこととなってしまいました。

 

丸善ジュンク堂書店渋谷店が、2023年1月に閉店します。

 

丸善ジュンク堂書店渋谷店は、東急百貨店本店の7階ワンフロアの店舗で、丸善書店とジュンク堂書店がダブルネームで出店した記念すべき第1号店です。

 

その品揃えは圧巻で、店内には和書・洋書・コミックなど約100万冊ほど取り扱ってきました。

 

専門的な書籍や画集なども豊富に取り揃えており、「高額なものは実際に手にとり中身を確かめてから購入したい」方にはぴったりな書店です。

 

また、書籍だけではなく文具も豊富に揃えており、お子様の学用品など「探してるものはこの書店なら必ず手に入る」と好評です。

 

開店してから10年近く、渋谷の街で愛されてきました。

 

そんな丸善ジュンク堂書店渋谷店ですが、2023年1月31日で閉店することに。

 

大規模再開発「道玄坂二丁目24番土地開発計画」(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)による東急百貨店本店の取り壊しにともなうもので、百貨店も同日に営業を終了します。

 

トレンドの最先端をいく渋谷エリアで10年近く営業し、幅広いニーズに応えられるよう充実した専門書を取り揃えてきた丸善ジュンク堂書店渋谷店。

 

豊富な品揃えに魅力を感じ、一期一会の出会いを求めてふらっと訪れる方も多かったと思います。

 

渋谷で長らく愛されてきた書店ですので、代替店舗も渋谷に・・・と期待したい所ですが、2023年2月以降の代替店舗での営業は現在協議中とのことで、現在未定な状態です。

 

 

出典:レッツエンジョイ東京

 

 

人口減少やインターネット普及により、街の書店の閉店は相次いでいます。

2012年に1万6,722店あった書店は、2022年に1万1,952店まで減少しています。

 

インターネットが普及し、オンラインで書籍を購入する方や、電子書籍を利用する方も多い時代。

その影響により、街の書店が次々と閉店しています。

私たち、中古書店としても街から書店の姿が見えなくなるのは非常に悲しく、寂しい光景です。

このままだと私たちの住んでいる街に、書店のない景色が当たり前になってしまいます。

 

書店で本と出会い、新しい知識を吸収し生活に活かしていく…。

本を読むことが人生であり、希望でもあります。

 

作家の方は物語を紡ぎ、読み手が本を手にして初めて作品となります。

書店に足を運び、自分のフィーリングで手にした本との出会いは、かけがえのないものです。

偶然に見えますが、自分の手元にある本によって人生が変化したと言う方は、案外多いものです。

そんな偶然の本との出会いを大切にしたい…。

そしてこの現状で、書店を繋ぎ続けるために何かできることはあるか…。

 

私たちは考え、一つの希望を見つけました。

 

書店応援団プロジェクトを立ち上げ、書店を絶やすことなく”書店文化”を繋げ続けたいと願っています。

 

Part-01 本が町の書店で売れる?

―提携している町の書店で店頭買取を行っています。

町の書店で気軽に本が売れます。買い取った本は中古本として販売され、売り上げの一部が書店に還元されます。

【詳しい内容はコチラ】

 

Part-02 本は町の書店で買おう!

―読み終えた本とレシートを一緒に送ると定価の半額が戻ります。

書店での購入の際のレシート提示で定価の半額で買取をすることにより、間接的に書店購入のお手伝いをします。

【詳しい方法はコチラ】

 

Part-03 寄付ぽすとで応援しよう!

―提携している町の書店で『寄付ぽすと』を設置しています。

『寄付ぽすと』に読み終えた本を投函すると、本の市場価値相当が書店に寄付されます。

【詳しい内容はコチラ】

 

Part-04 読んだら送って応援できる!

―提携している町の書店で『書店応援ぼっくす 』を販売しています。

『書店応援ぼっくす 』に読み終えた本を詰めて送ると簡単に売ることができます。『書店応援ぼっくす 』の購入代金が書店に還元されます。

【詳しい内容はコチラ】

 

“書店文化を絶やさないために”

書店に対して「今私たちにできること」を常に考え
これからも本気で取り組んでいきます。

【書店応援活動のサイトはコチラ】

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