
書店の新たな価値創出へ 店頭買取導入のメリットとは?
書店とともに、価値ある一冊を届けるために。
私たちブックサプライは、2000年の創業以来、書籍・メディアのリユース事業を通じて、本を「次に必要とする人へつなぐ」活動を続けてきました。
そして2012年からは、書店様向けに「店頭買取サービス」をスタート。10年以上にわたり、2025年7月時点で全国102店舗の書店様とともに、来店機会の創出と収益の確保をお手伝いしてきました。
このサービスは、単なる買取の仕組みではなく、
「書店がこれからも地域で愛され続けるために」
無理なく始められて、しっかり収益になる、書店の未来につながる現実的な仕組みとして、私たちはかたちにしました。
書店業界の現状
近年、書店業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
✔️オンライン書店の台頭により、店舗での購買機会が減少
✔️デジタル化の進行による紙書籍の販売減少
✔️来店頻度の低下により、売上の安定化が難しくなっている
「新たな顧客接点を作り、安定した収益を確保する仕組み」が求められている
書店業界の課題

解決策
書店での“店頭買取サービス”を導入することで好循環が作れます
店頭買取サービスとは?
STEP1:お客様が店頭へ買取商品を持ち込む
STEP2:査定システムで表示された金額をお支払い
STEP3:買取品はブックサプライへ発送するだけ
STEP4:買取額の40%の手数料と買取額を受け取る
スタッフと書店様の負担を最小限にし、スムーズに運用可能
店頭買取サービスのポイントまとめ
・初期費用・加盟費ゼロ!導入にかかるコストなし
・査定はシステムが自動、スタッフの負担ほぼなし
・買取に必要なツールを無料提供(のぼり・POP・専用ソフト・バーコードリーダーなど)
・発送は着払いOK!運送費はすべてブックサプライが負担
・店舗で保管する必要もなく、箱に詰めて送るだけ。
・買取額+40%の手数料を毎月20日にお振込み。安定した収益源に!
導入のメリット
Before:お客様の来店頻度が低く、新刊の売上が伸び悩んでいた。
メリット 1
買取をきっかけにお客様の来店頻度が向上
Before:在庫回転率が低く、売場スペースを有効活用できない。
メリット 2
リピーターの増加により、書店の活気が回復
Before:新刊の売り上げを伸ばしたいが、具体的な施策がない
メリット 3
買取による利益を新たな仕入れやサービス向上に活用可能
「買取」は古書店のみが行うのもではなく、新刊書店にとっても有効な戦略です。
「売る場所」の提供により、お客様との接点が増え、来店頻度が変わります。
収益分配の仕組み

全国で拡がる導入実績

導入による収益の一例

導入までの流れ

よくある質問

お問い合わせ・ご相談窓口
