公開日 2023年5月5日
大阪市鶴見区にある、昔ながらの書店、「正和堂」。
お店の真ん中にちょこんと座る姿のおばあちゃんが店番をしている素敵な書店です。
こちらの書店、実は以前も紹介した書店なのですが…。
なんと!
新作のブックカバーが出たらしく!
そして今回も可愛すぎる姿を目撃したので、
さっそく紹介しちゃいます‼
(興奮冷めやらぬ!)
↓ 以前の紹介記事はこちら。 ↓
第3弾となる今回は、自動車買取のはなまるさんと協同し、2025年大阪で開かれる大阪・関西万博をテーマにブックカバーを制作。約170店舗以上の書店さんにご協力いただく予定です。#ブックカバープロジェクトexpo2025https://t.co/Gbx10bDBMd pic.twitter.com/BQZnDmBOgz
— 正和堂書店 (@SeiwadoBooks) December 23, 2022
たくさんの投票ありがとうございます😊
ブックカバーは文庫本購入いただいた方に、プレゼントさせていただいてます。
ブックカバーのみもオンラインで販売しております!https://t.co/2ZtZDOzULl https://t.co/6m6uqkTK30 pic.twitter.com/MTUccrfatI— 正和堂書店 (@SeiwadoBooks) April 25, 2023
新作の”レモネード”。 爽やかさが素敵!!
こちらも新作。可愛すぎる… 絶句…!
こちらはブックカバー×書籍のセット。
書籍は正和堂書店のセレクトブック。コーヒーのお供になる1冊が届きます。
鶴見区にある、”DAIBAN COFFEE”さんのドリップパックを2種類チョイス。
こちらの商品はオンラインで購入ができます◎
気になる方はネットショップなども覗いてみて下さいね。
↓ ネットショップはこちら ↓
https://seiwado.base.shop/
こういった記事を目にする機会も増える中で、私たちもなにか書店のためにできることはないだろうかと考えました。
書店で本と出会い、新しい知識を吸収し生活に活かしていく…。
本を読むことが人生であり、希望でもあります。
作家の方は物語を紡ぎ、読み手が本を手にして初めて作品となります。
書店に足を運び、自分のフィーリングで手にした本との出会いは、かけがえのないものです。
偶然に見えますが、自分の手元にある本によって人生が変化したと言う方は、案外多いものです。
そんな偶然の本との出会いを大切にしたい…。
そしてこの現状で、書店を繋ぎ続けるために何かできることはあるか…。
私たちは考え、一つの希望を見つけました。
書店応援団プロジェクトを立ち上げ、書店を絶やすことなく”書店文化”を繋げ続けたいと願っています。
―提携している町の書店で店頭買取を行っています。
町の書店で気軽に本が売れます。買い取った本は中古本として販売され、売り上げの一部が書店に還元されます。
―読み終えた本とレシートを一緒に送ると定価の半額が戻ります。
書店での購入の際のレシート提示で定価の半額で買取をすることにより、間接的に書店購入のお手伝いをします。
―提携している町の書店で『寄付ぽすと』を設置しています。
『寄付ぽすと』に読み終えた本を投函すると、本の市場価値相当が書店に寄付されます。
―提携している町の書店で『書店応援ぼっくす 』を販売しています。
『書店応援ぼっくす 』に読み終えた本を詰めて送ると簡単に売ることができます。『書店応援ぼっくす 』の購入代金が書店に還元されます。
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