青馬堂書店本店 ― 矢向で愛され続ける、まちの本屋さん

矢向のまちに溶け込む“遊び心ある本屋”

横浜市鶴見区にある「青馬堂書店本店」は、地域に暮らす人々に長く親しまれてきた“まちの文化ステーション”。本との出会いはもちろん、カードゲームやボードゲームの愛好者にとっても“ふらっと立ち寄れば仲間がいる場所”として賑わっています。通勤や通学の途中に気軽に立ち寄れ、日常のリズムの中に自然と溶け込む、まさに“暮らしに寄り添う本屋”です。

ジャンルを越えて出会える本棚

文芸書や新刊小説、雑誌、実用書、学習参考書まで、幅広いジャンルを扱っているのが特徴。学生から社会人、ファミリー層まで幅広い世代のニーズに応えています。必要な一冊を探しに訪れるのはもちろん、思いがけない新刊や話題作との出会いがあるのも本屋ならではの魅力です。

本がつなぐ、町のカルチャーハブ

青馬堂書店は、本を販売するだけの場所ではありません。新しい作品を紹介したり、地域の読者が集う場として機能してきました。本はもちろん、日常の会話や交流が生まれる“まちの文化拠点”としての役割も担っています。

一駅分の距離感で、本と出会える場所

矢向駅前という立地もあり、仕事帰りや学校帰りに気軽に立ち寄れるのも大きな魅力。地域の暮らしに寄り添いながら、新しい知識や楽しみを届けてくれる存在です。